「仁義 -Jingi-」を読む
ある日鉄砲玉として、敵対する組織の組長を狙うヤクザの下っ端、神林仁
その仁に人違いで撃たれた矢崎義郎。
撃たれた義郎の正体は組織を抜けたばかりのテロリスト「昨日の牙」だった。
翌日、仁は拾った学生証を頼りに、義郎を訪ねる。
その後2人は偶然再開し、義郎はヤクザの、いや仁の計算のない実直な考え方に興味を持つ
「もう一度、偶然出会ったら組長に会わせてくれ」
再び偶然に2人は出会う。
義郎はヤクザになり、仁を頂上(てっぺん)まで出世させる事を決意する。
義郎が、持ち前の頭脳で株で大儲けをしていき、その資金を元に出世していく。
神林仁と矢崎義郎、ふたりの仁義が描いていく極道成り上がり漫画。